人と自然エネルギーが
心地よくつながる町

PHILOSOPHY

ながの電力は、自治体や企業、個人向けに供給する電気のうち、
地域でつくった自然エネルギーの割合を増やしていきます。
また、電力供給のみならず地域のネットワークを活用した生活インフラサービスの提供を行うことで、<brclass=”pci”>益々地域での雇用を創出し、<brclass=”pci”>長野県が「人と自然エネルギーが心地よくつながる町」として、
新たな地方創生のモデルケースの一つとなることを目指します。

STORY

東日本大震災以降、小布施町で「自分たちが使うエネルギーは自分たちの地域でつくりたい」という思いから2012年に小布施エネルギー会議が始まりました。「つくるまちをつくろう」を合言葉に住民、行政、専門家が会議のメンバーとなり、地域にある資源を調べ、活用する方法を学び、検討を重ねてきました。自然電力株式会社を設立して間もない当社代表の磯野も、専門家として加えていただきました。

この会議を通して小布施町に関わることになり、会議やワークショップを通じておぶせらしい景観と、自然エネルギーを両立するための議論が深まりました。その結果、自然電力として初となる小水力発電所※1が、2018年10月小布施町松川にて、稼働を開始しました。

そして、地域で発電したエネルギーを地域に届ける、「エネルギーの自給自足」を目指し、ながの電力を立ち上げることにしたのです。

※1従来の水力発電より、流量が少ない河川の水流を活用して、小規模で環境負荷が少なく発電する手法

沿 革
  • [ 2012.06 ] 小布施エネルギー会議スタート、自然電力として参加
  • [ 2017.12 ] 長野自然電力が小布施松川小水力発電所の工事着工
  • [ 2018.08 ] ながの電力 登記
  • [ 2018.11 ] 小布施松川小水力発電所発電開始、ながの電力事業開始

SERVICE

ながの電力は、でんきを作る※2、でんきをお届けする、心地よい生活環境を整える※3ことを行っていきます。


※2 今後発電所の開発を予定しています。
※3 今後通信・生活インフラサービスの提供を予定しています。
エネルギーの地産/エネルギーの地消/まちづくり事業

エネルギーの地消

エネルギーの地消

でんきをお届けします。

エネルギーの地産

エネルギーの地産

でんきをつくる屋根や土地など地域資源を探しています。屋根・土地の利用についてはお問い合わせください。

まちづくり事業

まちづくり事業

心地よい生活環境を作るサービスを提供したいと考えています。

COMPANY

ながの電力 Nagano denryoku

    • 代表取締役:磯野 謙 / 丸山 康照
    • 所在地:〒381-0211 長野県上高井郡小布施町雁田604

    • 電 話:03-3868-3391 ※自然電力株式会社にて承ります。

    • メール:support★nagano-denryoku.co.jp ※★をアットマークに変更してご連絡ください。

    • 創 立:2018年8月27日

    • 株 主:自然電力株式会社 / 株式会社Goolight / 小布施町

  • 主な事業内容:自然エネルギー発電所開発事業 / 電力小売事業(取次事業) / まちづくり事業(通信・生活インフラサービス)

ご来社の際は事前にご予約ください